blogとして分類されたブログ

応募者の体験を向上させるポイントは?
スムーズで直感的な応募体験は、応募者の満足度を高め、プログラムの推奨や次回のリピート応募を促進し、表彰制度の価値向上につながります。
今回は、応募プロセスを改善するための方法をご紹介します。
学生ビジネスコンテストを進化させる「学ビジコンDXソリューション」スタート!
Award ofは、最新のDXと欧米のコンテスト運営ノウハウをもとに、中高校生および大学生向けビジネスコンテストの進化と成長を支援する「学ビジコンDXソリューション」を提供します。
日米の高校生ビジネスコンテストの考察
起業家精神の醸成、キャリア教育の推進、若者の意識の変化等の社会的な背景、そしてAO入試で評価される活動実績も相まって、高校生向けビジネスコンテストが活況を呈しています。

今回は、高校生ビジネスコンテストについて日米比較を交えて考察します。
応募数100件の壁を超える6つのルート
国内で開催されている大賞やコンテストの多くは、応募数が100件に満ちません。初開催で認知度の低い表彰事業に限らず、回を重ねる表彰事業も例外で無く100件の壁に突き当たっています。

今回は、応募数を増やし表彰事業をより価値のあるものにする6つのルートをご紹介します。
* もちろん、100件に関わらず表彰制度の価値向上、普及促進に応募件数をさらに増やしたい方々にもご参考にして頂けます。
事例)表彰制度の一次審査、認証制度の生産性向上のカギ
多くの表彰制度では、応募内容が一定のレベル以上にあるかどうかを一次審査で評価しています。また、認証制度では「健康経営度調査・健康経営優良法人認定」を代表格として、定められた基準を満たしているかどうかを評価し、認定の可否を判断しています。 ...
建築/芸術/クリエイティブ賞の審査に単記移譲式投票(STV)方式を採用するメリット
建築/芸術/クリエイティブ賞は、主観や偏見を排除して審査することが困難な場合があります。

主観や偏見に関わらず審査員の集合的な意思をより公平かつ包括的に反映する審査方法として単記移譲式投票(STV:Single Transferable Voting)方式が有効です。
ベストスタートアップアワードの展望
日本の停滞と符号する様に起業も低迷が続く中、岸田政権時のスタートアップ政策を契機に高校生から社会人までを対象にする起業・創業に関する表彰制度(ビジコン)は物凄い勢いで乱立気味に増加しています。
草分けとして大学生を対象としたキャンパスベンチャーグランプリ(CVG)や高校生を対象としたマイナビキャリア甲子園が回を重ねていますが、小粒なビジネスプランが多く、応募者、審査員、後援組織、主催者ともども課題を有しています。
フルリモートでアワード開催を成功させる方法 – デジタルの圧倒的な生産性と効果!
表彰プログラムは通常、主催者側の様々な会議、審査会、盛大な授賞式などのライブイベントが含まれますが、デジタル化の進展により、今やその全てをオンラインで実施することが可能です。
内外からの応募者の参加、時間拘束の少ない効率的な審査、より多くの聴講者にアピールできるネットライブ配信による授賞式などオンライン開催は多くのメリットがあり、これからはフルリモートの事業運営も選択肢の一つです。
今回は、リモートでアワード運営を円滑に進める方法をAward Forceの各種機能の効果的な利用方法を交えてご紹介します。
表彰事業における生成AIのインパクト
様々な分野で活用が進展している生成AIは、表彰事業市場にも新たな潮流を生み出しており、今後さらに大きな影響をもたらすことが予想されます。すでに生成AIを利用してブラッシュアップされた応募資料も増えていると思われます。
今回は、表彰事業における生成AIのインパクトをテーマにGartnerの「生成AIのハイプ・サイクル:2024年」並びにMS Copilot とのQAをもとにその影響を考察します。
【Award ForceのDNA】アワードの世界をDXで変革した10年間の歩み
Award Forceは、サービス開始から今年で11年目を迎えます。
Award Forceは、自身が各国デザイン賞の受賞、セキュリティの国際認証の取得、そしてリーンスタートアップを実践するベンチャー企業です。今回は、Award Forceの10年間の歩みをサービス成長の価値観(DNA)の視点からご紹介させて頂きます。