学生ビジネスコンテストを進化させる「学ビジコンDXソリューション」スタート!

mo4ma
17.03.25 02:27 PM - コメント
Award ofは、最新のDXと欧米のコンテスト運営ノウハウをもとに、中高校生および大学生向けビジネスコンテストの進化と成長を支援する「学ビジコンDXソリューション」を提供します。
	日米の高校生ビジネスコンテスト比較
1.学ビジコンDXが目指すもの


学生ビジネスコンテストを実施中、または開催を検討中の学校や関連組織に向けて、学ビジコンDXは、最新のデジタル技術(DX)を効果的に活用し、欧米で主流のコンテスト運営ノウハウを取り入れたシステム環境の構築を通じて、グローバルに競争・共創する野心的な学生が集うビジネスコンテストの確立を支援します。

2.学生ビジネスコンテストの現状

日本の停滞と符号する様に起業も低迷が続く中、スタートアップ政策を契機に高校生から社会人までを対象に起業・創業に関する表彰制度(ビジコン)は物凄い勢いで乱立気味に増加しています。草分けとして大学生を対象とした「キャンパスベンチャーグランプリ」や高校生を対象とした「高校生ビジネスプラン・グランプリ」が回を重ねていますが、欧米の学生コンテストと比べ見劣りし、また、小粒なビジネスプランが多く、応募者、審査員、主催者ともども課題を有しています。

3.ビジネスコンテストに最新のデジタル技術(DX)×欧米のコンテストノウハウを適用

日本では、低リスク志向や既存市場へのニッチ参入、実現可能性の重視が、小粒なビジネスプランの一因となっています。これを改善するには、欧米のコンテストにならい、グローバル市場を見据えたテーマ設定や審査基準の見直しが求められます。
デジタルネイティブ世代に対し、コンテストを通じて生成AIをはじめとするさまざまなツールに触れ、活用する機会を提供することで、グローバル市場や最新技術、テーマへの知的好奇心を自然に育み、学生の創造性を刺激します。
審査においては、定量的な評価基準の導入、専門家による評価に加え、一般投票を取り入れることで、審査の効率化と多面的な評価を実現します。また、採択の有無にかかわらず、審査結果のフィードバックや参加証明書を発行することで、学生のモチベーションをさらに高め、次回の挑戦を促します。

4.学ビジコンDXソリューションの概要

Award of は、ビジネスコンテストの運営ノウハウの観点からアワード管理ソフトウェアの機能を精選し、20,000人の応募者や500人超の審査員体制にも対応可能な、学生ビジネスコンテストに最適化された「学ビジコンDXソリューション」を提供します。
詳細は、学ビジコンDXソリューションをご覧ください。

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