Award Forceにより、アワードの応募数が平均38%増加

mo4ma
11.06.24 10:24 AM コメント
表彰事業の成長は、主催者にとって最重要事項です。応募数の増加は、有料制のアワードにとって重要であるだけでなく、スポンサーに依存している表彰事業、ブランド認知度の向上を目標とする表彰事業、または賞の人気度の向上に依存している表彰事業にとっても重要です。応募数の増加は、これらの目標が達成されているかどうかを示す非常に有用な指標です。 
Award Forceは、優れた応募体験を提供できるよう高度に設計されており、より質の高い応募が増えるように様々な機能を用意しています。

最近の計算では、Award Force導入クライアントが主催する表彰事業において応募数がシーズンごとに平均38.17%と驚異的に増加しています。

計算方法

Award Forceでは、成長をすべてのアクティブアカウントのシーズンごとの平均エントリー率(パーセンテージ)と定義しています。開催されたシーズン数とシーズンごとの応募数を調べるために、アカウント全体の履歴データを収集、成長データを作成するために応募数のシーズンごとの変化率に適用されるZスコアを使用しました。(統計解析の標準ルールに基づきZスコアが-2未満または2を超えるデータポイントを除外)

詳細は、こちらをご覧ください

Award Forceによる応募者体験(エントリーエクスペリエンス:EX)の向上

UX、CXと同様に、応募数を増加させる上で応募者体験(エントリーエクスペリエンス:EX)の向上は不可欠です。表彰事業は、賞を授与する側と賞を受ける側という立場から、応募者体験(EX)という概念は未だ一般化していませんが、EXの良否は表彰事業の認知度、ブランドイメージに大きく影響し、応募動機にも連動します。

応募者体験(EX)を向上させるAward Forceの代表的な機能は次の通りです。

● 最初の応募者体験(EX)

Award Forceプラットフォームによる応募者体験は他に類を見ません。表彰位の魅力的な表示やスポンサーロゴの掲載等、アワードの高いステータスをアピールし応募者の応募動機を高めます。

アカウント登録はとても簡単で、標準のユーザー名とパスワードの設定以外に、応募者はFacebookまたはX(旧Twitter)でも登録できます。さらに、25か国語以上でアクセスできます。


● エントリー(応募者)ポータル

応募者はアカウント登録後に、エントリー管理ページに移動してすぐに応募を開始できます。そしてエントリーポータルから、複数の応募登録、応募データの変更、修正、提出等、容易に応募内容を管理できます。エントリー管理ページは、ヘッダー、フッター、背景等のデザインを簡単に設定でき、テキスト、画像、音声、ビデオを追加して、応募者へのメッセージ、応募にあたってのガイド等、応募者に優れた応募体験を提供できます。また、「表彰位」や「審査員」等各ページのリンク設定も簡単です。

● エントリー(応募)フォーム

Award Forceは、様々な応募様式の蓄積からベストプラクティスのエントリーフォームビルダーを提供します。ドラッグアンドドロップフォームの構築や条件付きロジックなどの洗練されたフォームツールを使用して、理想的な応募者体験環境を構築でき、応募数の増加に大きく貢献します。また、Award Forceは、チェックボックスやドロップダウンなどのオプションを含む20種類以上の応募入力項目を用意しており、全ての応募者が、評価・審査に連動する応募項目を適切に記載(入力)できます。


また、見過ごされがちですが、応募入力時の自動保存機能も応募者体験の観点より重要です。応募者が応募項目に記載(入力)を完了すると、Award Forceはバックグラウンドで入力内容を自動保存します。これにより、応募項目が多い場合、応募を途中で中断する場合などでも入力内容が確実に保存され、応募者は安心してより品質の高い応募内容を作成できます。 

● 簡単なコミュニケーション

Award Forceを使用すると、プラットフォームから応募者にメールや通知を直接簡単に送信できます。自動通知を設定して、応募者に期限切れのタスクを警告したり、応募者の提出物が受領されたことを確認したりできます。また、特定の応募者に、最終選考、再提出の依頼、受賞の通知などの重要な情報を通知する、より個人的なメール通信を送信することもできます。 

すべての通知でパーソナライゼーショントークン(マージフィールド)を使用すれば、応募者に親しみやすいパーソナライズされたエクスペリエンスを提供できます。また、Award Forceプラットフォームの他の部分と同様に、Award Forceプラットフォーム内からの通信はブランドに合わせて設定できるため、応募者は誰がメールを送信しているかを常に把握できます。
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