シンプルなプロトタイピングサービス スタート!

mo4ma
02.12.24 02:50 PM - コメント
Award of は、現状の表彰事業のDX化によるイメージの形成、DXで変わる表彰プロセスの体験、実現可能性の検証、ROI評価および関係者の認識共有を目的にDXのハードルを乗り越えるシンプルプロトタイピングサービスをご提供します。
シンプルプロトタイピングでは、「一般的なアワード・コンテスト分野」から「建築/芸術/クリエイティブ」,「協会賞」,「出版物/文学」,「スタートアップ」,「ポートフォリオ評価/認証制度」等、特定表彰分野の特徴に応じたトライアル環境を予め用意、3週間 、5名の方々にアカウント登録~応募~審査~管理をご利用、ご評価いただけます。

シンプルプロトタイピングを通じて、以下の様な課題の解決を検証頂けます。

  プロセス  タスク  問題点、ペインポイント
 応募 メール受付
  • 画像や動画が受付けられず、別ファイルの受信となる
  • セキュリティ上、添付ファイル送信が不安視される
  • パスワード設定されたファイルの受付処理が煩雑になっている
  • 受信(応募受理)内容の確認、メール返信が煩雑
  • 受付け済み応募内容の変更要望に対応しづらい
  • 応募(書類、画像、動画URL等)一式を審査員用に整理・編集する必要あり
 フォーム受付
  • 応募項目(テキスト欄)が縦長のため、応募情報(テキスト入力)が多い場合、応募者に負担をかける(UIが悪い)
  • 応募情報とアップロードファイル(画像)が別管理になる
  • セキュリティ上、フォームの設定および運用が不安視される
  • 応募(書類、画像、動画URL等)一式を審査員用に整理・編集する必要あり
 評価・審査 評価基準
  • 評価項目(要素)に応じた重み付け評価の集計ができていない
  • 評価基準が明確でなく審査員によってバラつきがある
  • 各審査員に一任しており(基準が無く)審査体制の強化が難しい
 審査方法
  • 応募内容(分野)に応じた審査員の割当てに時間を要する
  • 応募内容の不明点の確認や審査員同士の意見交換が行いづらい
  • 通常の審査に加え一般投票を実施したいができない
 管理・改善 応募・審査管理
  • 応募状況・審査状況がリアルタイムに把握できない
  • 審査員への応募ファイルの提供や審査員の採点結果の収集のやり取りが煩雑になっている
  • 応募ファイルや評点、審査結果が一元管理できていない
 改善課題 
  • 応募者からの審査結果のフィードバック要望に応えられない
  • 有料応募にしたいが負担が大きく実現できない
  • 多言語対応にしたいが負担が大きく実現できない

注)

  1. シンプルプロトタイピングサービスの費用は10万円(消費税別途)となります。
  2. サービスのお問合せ、お申込後、表彰事業のヒアリングをオンラインMTGで実施、1~2日後よりご利用を開始頂けます。
  3. プロトタイピングサービスの目的と異なる利用があった場合、適切な利用方法のアドバイス、また、ご利用を中止させて頂く場合があります。
  4. シンプルプロトタイピングサービス環境は、Award Forceと同様の主要機能を持つGood Grantsで構築しています。
※一部機能制限あり

シンプルプロトタイピング専用サイト

SIMPLE PROTOTYPING専用サイトよりご利用、ご評価いただけます。
SIMPLE PROTOTYPING専用サイト https://alloftrial.grantplatform.com/
お問合せはこちらから

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